システム導入屋さんへの道

都内私大大学生が立派なシステム導入屋さんになるまでの道のりをいろんな人に見せて応援してもらう為のブログ

久々のやつ(社会人として学んだこと)

許しはしないぜ、3日坊主
君の!武器は弛まぬKUFU〜!

お世話になっております。

大学4年生の時にこのブログを始めて2年以上の月日が経ちました。。。

であるにも関わらず記事が圧倒的に少ない。

この原因は3日坊主+好きだった子に試合終了を告げられメンタルが逝ったことです。
見事に3日坊主でしたね。。。

 

それはさておき、私しばさん、この4月で社会人3年目になるのです。

今回から1年目,2年目を振り返っていきます。

4月...入社式を寝坊する。

そして人事の評価がマイナスからのスタートとなる。
最悪のファーストインプレッションの中、研修がスタートしたわけです。

ところで入社当初、私結構コンサル会社ってアウトプットが全てだと思ってたんですよね。なので、研修のグループワークでもほぼ全部ファシリテートするし、エクセルもデータをまとめるとかならめちゃくちゃ早くできてたため、自分の評価は高いだろうと思ってたんです。周りが大したことなく自信しかないので、先輩コンサルタントが議論の中に入ってきて論点ずれてること言ってたら、ほんとに無視してました。
そんなことしてたら、その先輩コンサルタントにすごい悪口を人事に報告されたんですね。
(思えばこの辺りから干される感あった。)

 
[学んだこと]
・社内の人に対する接し方は意外と見られてて、それを元に判断される。
これは普通に考えたら当然で、本人としては「客前に出れば敬語も使うし謙虚に振る舞うさ!」って思ってても、それを他人(社内の人間)に解らせる必要があるわけですね。

なので、どれだけ社内の人間が大したことないと思っても丁寧に接することが必要なんですね。

5月...研修が長すぎてメンタルやられる。

ここら辺は早く客前に行きたくて仕方ない時でした。
今の会社の研修スタイルは4月で基礎的な研修をして、5月からファーストアサインに関わるコースに別れて研修を受けるというスタイルでした。
コース選択の際に1つだけめちゃくちゃ研修期間が短いコースがあって迷わずそれを選びました。(これが悲劇の始まりとは知らず、、、)

コース選択の際に配布された表には5月の2週目で研修終わりと記載されていたんですが、蓋を開けてみたら、5月2週目に研修の提供元部署が変わってまた研修が始まるというものでした。

これについては未だに納得できてません。

[学んだこと]
・会社からの情報をそのまま鵜呑みにしてはいけない。
・解らないことをそのままにするべきではない。
・(研修は意外と雑に作られてる場合もある。)
これは4月の研修をしている部署に聞きに行っても5月以降の研修については特に期待できる情報が得られず、社内の情報網を持っているわけではないので、解らないまま過ごしてしまったという反省からくるものです。

6月...完全に不貞腐れ、就活を後悔し始める。

最初からシステム導入屋さんということはわかっていたのですが、「ここまでシステムしかやらんのか!」と泣きそうになってました。

採用試験の際は経営コンサルタントとITコンサルタントが募集されており、経営コンサルタントとして応募したので、ITコンサルタントがシステムの実装をするのだろうと思ってました。なので自分の役割としては、「マクロ経済の動向を意識しながら、クライアントの製品、収支を踏まえて企業の課題を見つけ出し、それの解決策を示す」までで、その解決策としてシステムの改善が必要な場合は、ITコンサルタントが解決策を実現できるようにシステムの要件を決定していくものだと思ってました。

そして4月からずっとシステムに関する研修を受け続けた結果、自分の過去の決断を悔いてました。(まあ4月時点で気づいてました。同期がバカみたいに多かったので、、、)

[学んだこと]
・就活はちゃんとやった方がいい。(出会う人の人当たりと初任給で選ばない方がいい。)
・経営課題が持つ意味は幅広い。⇦これについては別エントリでまたやります。

復帰??一発目はこんな感じで1年目の4月-6月を振り返ってみました。

こう見るとそれなりに学んでいるなと自分では思ってます。。。

 

ではまた。