システム導入屋さんへの道

都内私大大学生が立派なシステム導入屋さんになるまでの道のりをいろんな人に見せて応援してもらう為のブログ

中学受験ー塾にするか、通信にするか、

需要は今のところ考えてないスタイル

勉強もそうやけど量をこなさな成績とか伸びんし、効率よくとか凄い考えた時あったけど効率考えてる時間に問題集解いた方が絶対いい。

[塾遍歴]

小1,2.   ー Benesseチャレンジ◯年生

小3       ー 浜学園

小4,5,6 ー 希学園

Benesseは提出するのが1番難しかった。浜学園はクラスとかなかった気がする。希学園では1番上か2番目のクラスを行ったり来たりして、たまに3番目のクラスに落ちる的な感じでした。宿題と復習テストがほんとにできなかった。

こういう提出物を出す習慣みたいなの高校の時までバカにしてたけど、大学に入ってわかったけどそういう真面目さは本当に大切。タイムスリップできたらそれを強調しに小学生の自分を6時間くらい説教したい。

 

[通信のいいとこ・悪いとこ]

いいとこ

- 自分のペースでできる

これは自分にとってはデメリットかな…モチベが爆発した時に半年分くらいやったりしてた。

- 全レベル向けの教材

わからない子向けにレベル設定してるからもし苦手な分野があった時にリカバーしやすい。

 

悪いとこ

- 課題提出から返却までのタイムラグが長い

最近はネット上で返されるから2〜3日でいいらしいけど、それでも2〜3日かかる。

意外とこのラグはだるいと思う。その2〜3日でどう解いたかとか忘れるし、この数字なに??みたいなことはままあるから。中学受験は、俺が語るのも申し訳ないけど多くの受験生にとってはトライアンドエラーでそのエラーをどれだけ修正できるかの問題みたいなとこあるから、このラグは悪いとこだと思う。

 

- モチベーションに維持がむずい

自分のペースでできるってことのコインの裏でこれは皆さん想像できる範囲だから、このデメリットについて何か話す価値はないと思うので割愛で。

 

[塾のいいとこ・悪いとこ]

いいとこ

- 尻叩きがちゃんといる。

講師とかがちゃんと尻叩きしてくれるので続けることはそこまで難しくない。

 

- 競争相手の顔が見える。

まあその競争相手も一部なんですけどね…あと人間関係うざかったりするんですけどね。これは個別指導の塾にもない結構でかいメリットだと思う。

 

 

悪いとこ

- 親の負担が半端ない

金銭的な問題はまずある。月5〜6万はなかなか出せるもんじゃない。マジで親に感謝してる。あと、うちの親は凄いのびのびさせてくれたけど、結構少なくない数の友達の親はめちゃくちゃ厳しくて「直しノート」を親が作ってめっちゃやらせてたり、毎月渡される成績表の結果について公衆の面前で怒ったり、子供のためなんやろうけど凄いなあって今でも思う。

 

- 塾の教室によってばらつきがある

関東だったらそのSAPIXにするか、トーマスにするか、日能研にするかとか、関西だったら浜学園にするか他にするか、とか色々あって、それも結構違いはある。それは実際に行ってカリキュラムとか教材の見易さとかを見た方がいい。特に小6までのカリキュラムで志望校から逆算して見るのがオススメ。まあ名前と実績で決めて盲目的に通うのもあり。

それに加えて、どこの教室に行くかは以外と結構重要で、規模の問題がある。最近大きな駅に塾が集中してるみたいなことは聞くし、通いやすさを重視して家の近くっていうのもまあありなんですけど、家の近くの駅が小さい場合、当然塾の規模も小さい。規模が小さいと、競争相手が少なくて意外とすぐ校舎で3位になるとかままあるし、講義に来る講師も質も大きいところに比べて落ちる。同じ金払ってて質悪いサービス受けるのいやでしょ。ってことで、交通費払ってでも大きい校舎に行くことがオススメ。

 

 

色々言いましたけど、結局は子供のモチベ

ではまた