システム導入屋さんへの道

都内私大大学生が立派なシステム導入屋さんになるまでの道のりをいろんな人に見せて応援してもらう為のブログ

中学受験のはなし

このブログの読者層を設定しておらず何を重点的に書くべきかわかってないので、今までの経験をとりあえずはつらつら書いていこうってことで、

今回は中学受験!!

本来は読んでくれる人のペルソナ設定して云々みたいなんやらなあかんやろな

まあ読んでくれる人を増やす段階なのに雑記ブログみたいになるのはやばいけど致し方なし

 

ブログを読む可能性のある年齢層考えたらそのメリット・デメリットを一意見として書いた方が需要あると思うので後々そうするんでとりあえずお付き合いください。

 

[中学受験の概要]

宿題とか全くやらず、直しノートを作って満足してた小学生でした。

結果は兄と同じ京都の学校に行きました。他にも受験期に塾に勧められて奈良とか鹿児島とか愛媛の学校も受験して何とか合格しました。灘はムリでしたねー

そんな感じの上の下みたいな成績でした。

 

 

 

[中学受験なんてなんで始めたか]

まあこんなん大体親の意向が8割兄弟への憧れとか友達が塾に行ってるからが残りみたいな感じですね。

小学校2年生くらいから算数だけ講義受けて小6の時にはほぼ毎日塾に行ってた気が…

当時は小5くらいで凄い嫌になってましたね。

 

 

 

[中学受験の良かったこと・悪かったこと]

ー良かったこと

  • 中学受験の勉強が純粋に楽しかった。

前できなかった問題が出来るようになるのが凄い楽しかったし、星座とかの名前覚えてギリシャ神話読んでとか、画数の多い漢字調べて覚えてとか、とにかく楽しかった。

  • 親に褒められるのが嬉しかった。

難しいこと知ってるねー的な褒め言葉はちょっと大人になれた気がして本当に嬉しかった。あとは公開テストていう名前だった範囲のないテストの方がどういうわけか得意で、それを褒められるのが凄い嬉しかった。

  • 学校で勉強で気を取られることが無かったので目一杯遊べた。

中学受験を批判意見の1つに「小学生は遊ぶべき」みたいなのあるけど、全然的外れだなーって思って聞いてる。小学生が外で遊べるのとか高々6時までで、塾なんて大体6時以降だから全然遊べる。手打ち野球とバトミントンめっちゃやってた。

しかも先生からの覚えめでたいから、喧嘩とかした時も結構かばってくれた。

  

 

 ー悪かったこと

  • 成績の競争になるからよくわからん感じで友達と険悪になったりする。

まあ競争するから仕方ないけど無駄に張り合ってくる奴いるからそこらへんはダルかった。圧倒的に成績いいやつは絡まれないけど、そのレベルじゃ無かった。。。

  • 何でお前そんな偉そうやねん見たいな奴に怒られる。

塾の教室長とか呼ばれるよくわからないおじさんになんか問題あれば怒られるの本当に解せなかった。輩みたいな講師に怒られたりもうざかった。

 

ざっとこんな感じですかねー。でも灘に行った子も大学受験では凄い苦労してたり、逆によく分からん学校に行った奴が東大行ってたりと、中学受験が全てじゃない。

中学受験して行きたい中高行って一番良かったことは、中高の友達とその学校が持つ卒業生の方々がほんとに凄いってことだと思ってる。

 

今回はこんな感じで。ではまた