システム導入屋さんへの道

都内私大大学生が立派なシステム導入屋さんになるまでの道のりをいろんな人に見せて応援してもらう為のブログ

中学受験の勉強

中学受験の勉強の方法について、周りの子がやってていいなと思うこととかを出来るだけ教科別に徒然と書いて行きます。勉強法とか記憶法とかは本屋に売っているもので目次が見やすいやつがいいと思います。

今回も語尾にまとまりがないのは了承ください

 

 

[国語]

あまり読解と漢字に苦労はしなかったです。でもキーワードというか色々難しい熟語とかカタカナ語とかは地道に問題に出てき次第覚えてました。

国語の苦手を改善したいときは本読むのが一番

小4までならリカバー絶対できるし、国語は受験制度変わるらしいから知らんけど、大学受験まで強みになる科目なので中学受験を機に得意にしとくべき。

ちなみに言っておくと、塾や通信の講座でここに金かけるのが一番アホやと思う。

 

[算数]

算数はそんなに得意じゃなかったんですけど、大学生になって個別教室の講師になる為のテストで記憶を思い起こしながらやって時給が20円上がるくらいにはできます。んで、算数できるやつの共通点としてみんな計算速かった。

そろばん・公文で四則演算の速度鍛え上げるってのはいいと思います。あと、算数オリンピック入賞者の友人曰く、算数にチャレンジっていうサイトがあってそのサイトで毎週頭ひねるのはヒラメキ力向上にいいそうです。

僕みたいな得意でもないけどそんなできないわけじゃないって言う層は直しノート作って間違えた問題を直し続けるに限る。

 

[理科・社会]

これは本当に暗記あるのみ。中学受験では出て来る問題のパターンが限られているので、多くの問題に当たりながら暗記するしかない。

理科は講談社ブルーバックスで興味を持つと頭に入ってきやすい。らしいです、僕は本当に苦手でした。クモは虫やけど昆虫じゃないみたいなの本当に嫌やったし、虫を分類するの気持ち悪いだけやった。あと電流が苦手でしたねー。友達に聞いても覚えればいいやん!って言われて終わりました。

社会は子供新聞がいいそうです。うちの家は夜の7時には絶対NHKのニュースだったので時事問題とか特段何もしなくてもできました。あとは大人ぶって色々社会で起こってる難しげなことに首突っ込んでたら点数は取れるようになるようです。

 

こうして見てみると、中学受験はすごい家庭環境が物をいうっぽいです。算数がそこそこできるみたいな子は親が張り切って直しノートを作ってたりしてたので…

僕も身近に本がいっぱいあったり、時事問題に関して小3くらいから意見求められたりしてたので、勉強という認識がないまま中学受験に繋がることをしてたようです。

 

中学受験は結論として大半の要因は親!!

明日以降は大学受験に関してかな??

 

ではまた